まどかマギカでちょっと妄想してたらこんな設定を思いついた。

仮定:QBガチ悪魔、魔法少女は「少女」でなくなったら魔女になる

魔女は悪魔と契約して生まれるのだから、QBと契約して魔女になる1段階前の姿として魔法少女がある。「少女」でなくなる定義は18歳になったらと妥当に考えておく。魔女狩りは魔女の人口調整と弱者淘汰、そして将来強い魔女になる人材を見極める判断材料に寄与するのだが、魔女自身はその時の欲求に従って行動するからその発現はコントロール出来ない。頻繁に起こり過ぎても現実世界の均衡を崩していないのはそこそこの確率で魔法少女が勝っているからだろう。そこら辺は魔女の統治機関があってチェックしてるんじゃないか。「願い事を何でも1つ叶える」という魔法少女になる条件もむやみに魔法少女の数を増やさない事に貢献してるはず。

このシステムは魔法少女に知られると大変な事になるが、多分ほむらは何かのきっかけで知って魔女側に悟られないようにしつつなるべく独力で解決を模索しているのだろう。

で、物語の終着点としては魔女狩りを完遂(統治機関も攻略)してQBを消す事で「こうして魔女はいなくなり、世界に平和が」と考えてたんだけど、

「あれ、魔法少女もいなくならないとまずくね?」

まさかの全員死亡エンド\(^o^)/
これ以上無い酷いエンドを考えついた事で今後何の不安もなくまどかを観れそうだ。

「もう何も怖くない」

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索