日常で使えるテンプレ用語集
2011年12月8日 日常 コメント (2)今年ニコ動などで流行した用語から普段の会話でも使える言葉をピックアップしてみた。
【あ行】
・\アッカリーン/
「ゆるゆり」におけるメインヒロイン、赤座あかりのあだ名。とは言えその名で呼ばれることは少ない。特に際立った個性や言動が無い彼女のポジションから転じて、影が薄いキャラや空気と化しつつある主人公クラスの人を指す。派生系として「戦国乙女」の明智ミツヒデを指して\アッケリーン/、「ましろ色シンフォニー」のメインヒロイン愛理を指して\アッイリーン/がある。
・あたしって、ほんとバカ
「魔法少女まどかマギカ」より、魔女化する美樹さやかが最後に残したセリフ。作品中のように恋に破れて自暴自棄になった自分を反省する時に使ったり、試験の出来が悪かった時、純粋に自分頭悪いなと思った時に使う。
・飴色に炒めた玉葱はルーにコクを与える
「カードファイト・ヴァンガード!」より、合宿中に櫂トシキが放ったセリフ。普段ヴァンガードやメインヒロイン 主人公アイチの事しか考えてない位の廃人である彼がカレーについてのこだわりを語った貴重な発言は視聴者に衝撃を与えた。
・ありがとう! そしてありがとう!
「TIBER&BUNNY」より、スカイハイの口癖。大勢に賞賛される事をした時に使うと良い。
・イツカテンマノクロウサギィ
「いつか天魔の黒ウサギ」のPVのナレーターがなぜか外人で、英語でストーリー概要を喋った挙句タイトルコールまで言うという誰得な出来となったためネタにされた。
・宇宙キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
「仮面ライダーフォーゼ」でのセリフ。変身時のテンプレであるが、「仮面ライダーフォーゼ」以外だと単に宇宙人や宇宙の映像が流れる時に使われる。
・うん!
「人造昆虫カブトボーグ」のED「」で発せられるこの言葉。特に意味は無いが、様々なアニメの主題化が終わった時にこのコメントが流される。人造昆虫カブトボーグは観るべき。
・オカカカケヨウネー
「ましろ色シンフォニー」で天羽みうが放った一言。おかかをかけて完成する料理をかけずに食べてしまった愛理に対し半ばパワハラぎみにおかかを撒いた場面は視聴者をぞっとさせた。このセリフを言いたい場合はおかかを肩身離さず持っていよう。
・おまわりさんこいつです
主にロリコンやセクハラを示唆するかのような場面で使う言葉。類義語として「警察をコール、パトカーにライド!」がある。
【か行】
・かっこいいギターソロ!
「人造昆虫カブトボーグ」のOP「Beetle Power」でザビに入る前の間奏を指したコメント。ギターとドラムのセッションのはずなのにギターソロにされてる。曲を聴く際様々な場面で使える万能な一言。
・キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
元ネタはとあるハッピーセットのCM。子供たちが喋るおもちゃを目の前にして狂喜する様は「ハッキョーセット」として話題になった。転じて普段無口な人やキャラが口を開いたときに使う。
・恐怖というものには鮮度があります
「FateZero」でキャスターがショタを殺した際に言ったセリフ。意訳すると「怖がらせっぱなしなのは見る方としてつまんない」という事になる。「恐怖」の部分は他の言葉に代えてもよく、「流行というものには鮮度があります」「野菜というものには鮮度があります」という使い方も出来る。
・これって、日常だね
「日常」のCMでの一言。日常で起きそうな事、起きなさそうな事を言った後のシメの一言として使う。
・糞箱
役に立たない箱。元々XBOXの事を指し「まじかよ糞箱売ってくる」というように使っていたが、「C3」のアニメ化に伴いフィア・キューブリックを指す言葉としても市民権を得てきた。
・ぐだぽよ~
「gdgd妖精s」のヒロイン「シルちゃん」の口癖。あげぽよに代表される○○ぽよの派生系。
・合意と見てよろしいですね?
「メダロット」より、公式戦レフェリーのウルチが公式戦を始める際に放つセリフ。基本的に神出鬼没。
【さ行】
・重量感あるよな
動画「自重できてない」シリーズで大型メカが登場する際に流れたコメント。歌詞がよくループする関係でこの言葉も頻繁に流れる。他にも「ナレーション若本かよ!」「同じコメントしてるやつ何なの?」「このおもちゃ持ってたわ」といったコメントがループする為、「同じコメントしてるやつ重量感ある若本かよ!」といった派生が登場した。
・しびれるだろ?
・消費税
MHP3の世紀末実況シリーズにおける発言。体力ゲージが消費税並みに少ししかない状況を指す。
・正妻戦争
「ましろ色シンフォニー」にて初出。ヒロインが主人公奪い合うためイベントを仕掛けるギャルゲー特有の様子を聖杯戦争になぞらえた。
・スッゴイカワイソ
「人造昆虫カブトボーグ」よりロイド安藤が放ったセリフ。同情が1ミリも感じられないこのセリフは人の不幸をあくまで他人事のように評価する際に使う。
・生存戦略
「輪るピングドラム」より、再び命を与えられた陽鞠が突如として放ったセリフ。これから生き続ける為に取るべき行動を総称したものと言える。使いどころは多い。
・雑兵すぎっぞ!
「カードファイト・ヴァンガード!」」1話より、戦乱を前にして戦果より自分の命を大事に考える先導アイチをクラスメイトが形容したセリフ。意味的には「豆腐メンタル」に近いものがある。
【た行】
・大☆事☆件
・トハオサラバッッサー!
メガレンジャーOPで自重できてないメガレンジャーの方々http://www.nicovideo.jp/watch/sm16332898でよくループする部分。
「ミクロの期末単位キタ! これで再履トハオサラバッッサー!」「明日実家に帰るから、しばらく東京トハオサラバッッサー!」等、かなり汎用性が高い。
・どっひゃ~
【な行】
・~ナリ
・ぬかしおる
・呪うぞ!
「C3」より、フィア・キューブリックの口癖。呪の文字の部首を換えて「祝うぞ!」とも言う。
【は行】
・ヒュー!
「スペースコブラ」より、主人公コブラの口癖。魔法少女まどか☆マギカやidol@masterのMADが人気になった影響で本作も注目されることとなった。誰かがいい事を言ったりかっこいい事をしたときには「ヒュー!」と言って茶化してあげよう。
・ベン・トー
・僕と契約して、○○になってよ!
「魔法少女まどか☆マギカ」より、QBを象徴するセリフ。2011年度ネット流行語大賞。契約とは言うが、ほぼ不平等条約に近い酷な内容を契約者に強要する。
・ぼっち
一人ぼっちでいる時が多い人の事。今年は「まどマギ」巴マミ、「うたプリ」一ノ瀬時也、「ゆるゆり」赤座あかり等多くのメインキャラがこの属性を持っていた。
・ホビロン
「花咲くいろは」より、メインヒロイン鶴来民子が考案したセリフ。「本当にびっくりするほど論外」の略。
・ぼんぼる
同じく「花咲くいろは」より、メインヒロイン松前緒花が良く使ったセリフ。本人曰く「夢に向かって一生懸命になる事」だそう。
【ま行】
・まったく、小学生は最高だぜ!
「ろーきゅーぶ」より、主人公のセリフ。元々は飲み込みの早い小学生のポテンシャルを評価した真面目なセリフなのだが、ロリコン的な解釈をされる事が多い。他にも「まったく、汎用処刑器具は最高だぜ!」がある。
・マミる
頭を固定した状態で宙ぶらりんになる事。「魔法少女まどか☆マギカ」での巴マミの死に様から来ている。首から下だけが写るのがポイント。ちなみに熊に頭を咥えられた状態で宙ぶらりんになる状態は「シャロる」と言う。
・慢心王
・守りたい、この笑顔
「侵略! イカ娘」においてイカ娘の笑顔のかわいさを表す表現であったが、後に一般化した。「C3」「ベン・トー」のEDではイカ娘EDをオマージュしたかのような場面が見受けられ、このコメントを視聴者に強いるようなスタッフのあざとい魂胆が見え隠れする。
・もう何も怖くない
「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミのセリフ。壮大な死亡フラグを建てたい時に使おう。
・森川君はもういいでしょう。
「カードファイト・ヴァンガード!」1話でカードキャピタル店長が森川に言った痛烈な一言。うっとうしい人をいなすのには最適。
【や行】
・ゆきあつ
「あの花の名前を僕達はまだ知らない」のメインキャラにして死去した愛人(片想い)であるめんまを失ったショックから女装癖に目覚めた変態こと松雪集のあだ名。イベントで女キャラのコスプレをしている男がいたらそれを「ゆきあつ」と言う。プライドが高い他、仲の良いと思った女子にはかなり突っ込んだ事を聞くのも特徴。
【ら行】
【わ行】
・わけが分からないよ
【あ行】
・\アッカリーン/
「ゆるゆり」におけるメインヒロイン、赤座あかりのあだ名。とは言えその名で呼ばれることは少ない。特に際立った個性や言動が無い彼女のポジションから転じて、影が薄いキャラや空気と化しつつある主人公クラスの人を指す。派生系として「戦国乙女」の明智ミツヒデを指して\アッケリーン/、「ましろ色シンフォニー」のメインヒロイン愛理を指して\アッイリーン/がある。
・あたしって、ほんとバカ
「魔法少女まどかマギカ」より、魔女化する美樹さやかが最後に残したセリフ。作品中のように恋に破れて自暴自棄になった自分を反省する時に使ったり、試験の出来が悪かった時、純粋に自分頭悪いなと思った時に使う。
・飴色に炒めた玉葱はルーにコクを与える
「カードファイト・ヴァンガード!」より、合宿中に櫂トシキが放ったセリフ。普段ヴァンガードや
・ありがとう! そしてありがとう!
「TIBER&BUNNY」より、スカイハイの口癖。大勢に賞賛される事をした時に使うと良い。
・イツカテンマノクロウサギィ
「いつか天魔の黒ウサギ」のPVのナレーターがなぜか外人で、英語でストーリー概要を喋った挙句タイトルコールまで言うという誰得な出来となったためネタにされた。
・宇宙キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
「仮面ライダーフォーゼ」でのセリフ。変身時のテンプレであるが、「仮面ライダーフォーゼ」以外だと単に宇宙人や宇宙の映像が流れる時に使われる。
・うん!
「人造昆虫カブトボーグ」のED「」で発せられるこの言葉。特に意味は無いが、様々なアニメの主題化が終わった時にこのコメントが流される。人造昆虫カブトボーグは観るべき。
・オカカカケヨウネー
「ましろ色シンフォニー」で天羽みうが放った一言。おかかをかけて完成する料理をかけずに食べてしまった愛理に対し半ばパワハラぎみにおかかを撒いた場面は視聴者をぞっとさせた。このセリフを言いたい場合はおかかを肩身離さず持っていよう。
・おまわりさんこいつです
主にロリコンやセクハラを示唆するかのような場面で使う言葉。類義語として「警察をコール、パトカーにライド!」がある。
【か行】
・かっこいいギターソロ!
「人造昆虫カブトボーグ」のOP「Beetle Power」でザビに入る前の間奏を指したコメント。ギターとドラムのセッションのはずなのにギターソロにされてる。曲を聴く際様々な場面で使える万能な一言。
・キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
元ネタはとあるハッピーセットのCM。子供たちが喋るおもちゃを目の前にして狂喜する様は「ハッキョーセット」として話題になった。転じて普段無口な人やキャラが口を開いたときに使う。
・恐怖というものには鮮度があります
「FateZero」でキャスターがショタを殺した際に言ったセリフ。意訳すると「怖がらせっぱなしなのは見る方としてつまんない」という事になる。「恐怖」の部分は他の言葉に代えてもよく、「流行というものには鮮度があります」「野菜というものには鮮度があります」という使い方も出来る。
・これって、日常だね
「日常」のCMでの一言。日常で起きそうな事、起きなさそうな事を言った後のシメの一言として使う。
・糞箱
役に立たない箱。元々XBOXの事を指し「まじかよ糞箱売ってくる」というように使っていたが、「C3」のアニメ化に伴いフィア・キューブリックを指す言葉としても市民権を得てきた。
・ぐだぽよ~
「gdgd妖精s」のヒロイン「シルちゃん」の口癖。あげぽよに代表される○○ぽよの派生系。
・合意と見てよろしいですね?
「メダロット」より、公式戦レフェリーのウルチが公式戦を始める際に放つセリフ。基本的に神出鬼没。
【さ行】
・重量感あるよな
動画「自重できてない」シリーズで大型メカが登場する際に流れたコメント。歌詞がよくループする関係でこの言葉も頻繁に流れる。他にも「ナレーション若本かよ!」「同じコメントしてるやつ何なの?」「このおもちゃ持ってたわ」といったコメントがループする為、「同じコメントしてるやつ重量感ある若本かよ!」といった派生が登場した。
・しびれるだろ?
・消費税
MHP3の世紀末実況シリーズにおける発言。体力ゲージが消費税並みに少ししかない状況を指す。
・正妻戦争
「ましろ色シンフォニー」にて初出。ヒロインが主人公奪い合うためイベントを仕掛けるギャルゲー特有の様子を聖杯戦争になぞらえた。
・スッゴイカワイソ
「人造昆虫カブトボーグ」よりロイド安藤が放ったセリフ。同情が1ミリも感じられないこのセリフは人の不幸をあくまで他人事のように評価する際に使う。
・生存戦略
「輪るピングドラム」より、再び命を与えられた陽鞠が突如として放ったセリフ。これから生き続ける為に取るべき行動を総称したものと言える。使いどころは多い。
・雑兵すぎっぞ!
「カードファイト・ヴァンガード!」」1話より、戦乱を前にして戦果より自分の命を大事に考える先導アイチをクラスメイトが形容したセリフ。意味的には「豆腐メンタル」に近いものがある。
【た行】
・大☆事☆件
・トハオサラバッッサー!
メガレンジャーOPで自重できてないメガレンジャーの方々http://www.nicovideo.jp/watch/sm16332898でよくループする部分。
「ミクロの期末単位キタ! これで再履トハオサラバッッサー!」「明日実家に帰るから、しばらく東京トハオサラバッッサー!」等、かなり汎用性が高い。
・どっひゃ~
【な行】
・~ナリ
・ぬかしおる
・呪うぞ!
「C3」より、フィア・キューブリックの口癖。呪の文字の部首を換えて「祝うぞ!」とも言う。
【は行】
・ヒュー!
「スペースコブラ」より、主人公コブラの口癖。魔法少女まどか☆マギカやidol@masterのMADが人気になった影響で本作も注目されることとなった。誰かがいい事を言ったりかっこいい事をしたときには「ヒュー!」と言って茶化してあげよう。
・ベン・トー
・僕と契約して、○○になってよ!
「魔法少女まどか☆マギカ」より、QBを象徴するセリフ。2011年度ネット流行語大賞。契約とは言うが、ほぼ不平等条約に近い酷な内容を契約者に強要する。
・ぼっち
一人ぼっちでいる時が多い人の事。今年は「まどマギ」巴マミ、「うたプリ」一ノ瀬時也、「ゆるゆり」赤座あかり等多くのメインキャラがこの属性を持っていた。
・ホビロン
「花咲くいろは」より、メインヒロイン鶴来民子が考案したセリフ。「本当にびっくりするほど論外」の略。
・ぼんぼる
同じく「花咲くいろは」より、メインヒロイン松前緒花が良く使ったセリフ。本人曰く「夢に向かって一生懸命になる事」だそう。
【ま行】
・まったく、小学生は最高だぜ!
「ろーきゅーぶ」より、主人公のセリフ。元々は飲み込みの早い小学生のポテンシャルを評価した真面目なセリフなのだが、ロリコン的な解釈をされる事が多い。他にも「まったく、汎用処刑器具は最高だぜ!」がある。
・マミる
頭を固定した状態で宙ぶらりんになる事。「魔法少女まどか☆マギカ」での巴マミの死に様から来ている。首から下だけが写るのがポイント。ちなみに熊に頭を咥えられた状態で宙ぶらりんになる状態は「シャロる」と言う。
・慢心王
・守りたい、この笑顔
「侵略! イカ娘」においてイカ娘の笑顔のかわいさを表す表現であったが、後に一般化した。「C3」「ベン・トー」のEDではイカ娘EDをオマージュしたかのような場面が見受けられ、このコメントを視聴者に強いるようなスタッフのあざとい魂胆が見え隠れする。
・もう何も怖くない
「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミのセリフ。壮大な死亡フラグを建てたい時に使おう。
・森川君はもういいでしょう。
「カードファイト・ヴァンガード!」1話でカードキャピタル店長が森川に言った痛烈な一言。うっとうしい人をいなすのには最適。
【や行】
・ゆきあつ
「あの花の名前を僕達はまだ知らない」のメインキャラにして死去した愛人(片想い)であるめんまを失ったショックから女装癖に目覚めた変態こと松雪集のあだ名。イベントで女キャラのコスプレをしている男がいたらそれを「ゆきあつ」と言う。プライドが高い他、仲の良いと思った女子にはかなり突っ込んだ事を聞くのも特徴。
【ら行】
【わ行】
・わけが分からないよ
今期
2011年4月19日前期に引き続きオリジナルの評価が高くて良さげじゃないかと。当時高1だった2005年のように様々なジャンルから名作が飛び出す可能性を秘めている。期待大。
・シュタゲ
原作やるまで観ない。でも原作よりつまらなくなる可能性もあるからアニメは観ずに終わるかもしれない。
・TIGER&BUNNY
王道にして至高。HEROMANと違ってキャラをしっかり生かして感動を生み出せる良い王道だと思う。1人1人キャラを掘り下げるだけで面白くなりそう。あとボクっ娘が蓮爾デザインに見える。一番面白くなる可能性があるアニメ。
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
1話が絶頂と結構言われてるアニメ。最後の展開が読めそうな以上それまでの展開作りが非常に大事になってくる。バラバラな状態からみんなハッピーエンドを目指すというストーリー構成ならそれこそ一昔前の昼ドラに近いかも。
・C
カードバトルのシステムが面白いかどうかが鍵を握るアニメ。導入部分は凄く面白いし、ヒロインが経済的な意味で効率的に動いている(気がする)のもポイント。win-winの関係とか言ってそうで笑える。あとは用語とかしっかりしていれば経済勉強してる身としては見るのが楽しみになりそう。
・日常
京アニが原作を良いことに好き勝手やるアニメ。原作準拠でも面白いけどそこにどれだけネタをプラスで仕込めるかが気になる。
・花咲くいろは
連ドラ風かと思ったら3話にしてブヒ回を入れてきたアニメ。あくまでアニメとしても楽しめる作品にしたいスタッフの姿勢は評価できるし、実際面白い。大女将のBBAが死んで第2クールに突入するのが自分の予想。
・星空へ架かる橋
エロゲ原作の田舎暮らしアニメ。歩が超カワイイ。特に言う事はないw
・そふてにっ
王道の淫乱ピンク、そしてテニスはオマケ。ニコ動で見るべきアニメ。
・戦国乙女
元ネタがパチンコにしては戦国時代+現代の人間という王道を破綻無くきっちり進めているアニメ。ヒロインのキャラも立ってて普通に高評価。ニコ動で配信されているにも関わらず何故か宣伝が一切されてないw あと謎ED
・Aチャンネル
ゆるい。何も考えずに見られる今期の良心。「百花繚乱」に続き悠木と寿の19歳コンビが活躍する。
・変ゼミ
マジキチとは言え原作より大分マシになった。あと皆ムチムチしてエロくなった。
・呼んでますよアザゼルさん
これもマジキチだけどw ニコ動で見るには良いアニメ。
・アスタロッテのおもちゃ!
今期は釘宮主役が2本もあって僕、満足!!
最終回はちゃんとサキュバスの仕事をして欲しい。
・Dororonえん魔くん メ~ラメラ
OPとEDがスゴい。ニコ動だと昭和ネタの解説も入れてくれるから平成世代にはありがたい。あとテンポが良い。原作は作者がどんどんマジキチになっていくからその再現にも期待。
これにGOSICK、ヴァンガード、まだ観てない緋弾、DOGDAYS、電波女を入れてあと2ヶ月頑張ろうと思いますw
・シュタゲ
原作やるまで観ない。でも原作よりつまらなくなる可能性もあるからアニメは観ずに終わるかもしれない。
・TIGER&BUNNY
王道にして至高。HEROMANと違ってキャラをしっかり生かして感動を生み出せる良い王道だと思う。1人1人キャラを掘り下げるだけで面白くなりそう。あとボクっ娘が蓮爾デザインに見える。一番面白くなる可能性があるアニメ。
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
1話が絶頂と結構言われてるアニメ。最後の展開が読めそうな以上それまでの展開作りが非常に大事になってくる。バラバラな状態からみんなハッピーエンドを目指すというストーリー構成ならそれこそ一昔前の昼ドラに近いかも。
・C
カードバトルのシステムが面白いかどうかが鍵を握るアニメ。導入部分は凄く面白いし、ヒロインが経済的な意味で効率的に動いている(気がする)のもポイント。win-winの関係とか言ってそうで笑える。あとは用語とかしっかりしていれば経済勉強してる身としては見るのが楽しみになりそう。
・日常
京アニが原作を良いことに好き勝手やるアニメ。原作準拠でも面白いけどそこにどれだけネタをプラスで仕込めるかが気になる。
・花咲くいろは
連ドラ風かと思ったら3話にしてブヒ回を入れてきたアニメ。あくまでアニメとしても楽しめる作品にしたいスタッフの姿勢は評価できるし、実際面白い。大女将のBBAが死んで第2クールに突入するのが自分の予想。
・星空へ架かる橋
エロゲ原作の田舎暮らしアニメ。歩が超カワイイ。特に言う事はないw
・そふてにっ
王道の淫乱ピンク、そしてテニスはオマケ。ニコ動で見るべきアニメ。
・戦国乙女
元ネタがパチンコにしては戦国時代+現代の人間という王道を破綻無くきっちり進めているアニメ。ヒロインのキャラも立ってて普通に高評価。ニコ動で配信されているにも関わらず何故か宣伝が一切されてないw あと謎ED
・Aチャンネル
ゆるい。何も考えずに見られる今期の良心。「百花繚乱」に続き悠木と寿の19歳コンビが活躍する。
・変ゼミ
マジキチとは言え原作より大分マシになった。あと皆ムチムチしてエロくなった。
・呼んでますよアザゼルさん
これもマジキチだけどw ニコ動で見るには良いアニメ。
・アスタロッテのおもちゃ!
今期は釘宮主役が2本もあって僕、満足!!
最終回はちゃんとサキュバスの仕事をして欲しい。
・Dororonえん魔くん メ~ラメラ
OPとEDがスゴい。ニコ動だと昭和ネタの解説も入れてくれるから平成世代にはありがたい。あとテンポが良い。原作は作者がどんどんマジキチになっていくからその再現にも期待。
これにGOSICK、ヴァンガード、まだ観てない緋弾、DOGDAYS、電波女を入れてあと2ヶ月頑張ろうと思いますw
こんな展開も有りえるなって
2011年2月1日まどかマギカでちょっと妄想してたらこんな設定を思いついた。
仮定:QBガチ悪魔、魔法少女は「少女」でなくなったら魔女になる
魔女は悪魔と契約して生まれるのだから、QBと契約して魔女になる1段階前の姿として魔法少女がある。「少女」でなくなる定義は18歳になったらと妥当に考えておく。魔女狩りは魔女の人口調整と弱者淘汰、そして将来強い魔女になる人材を見極める判断材料に寄与するのだが、魔女自身はその時の欲求に従って行動するからその発現はコントロール出来ない。頻繁に起こり過ぎても現実世界の均衡を崩していないのはそこそこの確率で魔法少女が勝っているからだろう。そこら辺は魔女の統治機関があってチェックしてるんじゃないか。「願い事を何でも1つ叶える」という魔法少女になる条件もむやみに魔法少女の数を増やさない事に貢献してるはず。
このシステムは魔法少女に知られると大変な事になるが、多分ほむらは何かのきっかけで知って魔女側に悟られないようにしつつなるべく独力で解決を模索しているのだろう。
で、物語の終着点としては魔女狩りを完遂(統治機関も攻略)してQBを消す事で「こうして魔女はいなくなり、世界に平和が」と考えてたんだけど、
「あれ、魔法少女もいなくならないとまずくね?」
まさかの全員死亡エンド\(^o^)/
これ以上無い酷いエンドを考えついた事で今後何の不安もなくまどかを観れそうだ。
「もう何も怖くない」
仮定:QBガチ悪魔、魔法少女は「少女」でなくなったら魔女になる
魔女は悪魔と契約して生まれるのだから、QBと契約して魔女になる1段階前の姿として魔法少女がある。「少女」でなくなる定義は18歳になったらと妥当に考えておく。魔女狩りは魔女の人口調整と弱者淘汰、そして将来強い魔女になる人材を見極める判断材料に寄与するのだが、魔女自身はその時の欲求に従って行動するからその発現はコントロール出来ない。頻繁に起こり過ぎても現実世界の均衡を崩していないのはそこそこの確率で魔法少女が勝っているからだろう。そこら辺は魔女の統治機関があってチェックしてるんじゃないか。「願い事を何でも1つ叶える」という魔法少女になる条件もむやみに魔法少女の数を増やさない事に貢献してるはず。
このシステムは魔法少女に知られると大変な事になるが、多分ほむらは何かのきっかけで知って魔女側に悟られないようにしつつなるべく独力で解決を模索しているのだろう。
で、物語の終着点としては魔女狩りを完遂(統治機関も攻略)してQBを消す事で「こうして魔女はいなくなり、世界に平和が」と考えてたんだけど、
「あれ、魔法少女もいなくならないとまずくね?」
まさかの全員死亡エンド\(^o^)/
これ以上無い酷いエンドを考えついた事で今後何の不安もなくまどかを観れそうだ。
「もう何も怖くない」
テスト近し!!
ってどんな話だっけ? 確か
勉強中にテクノ兄ちゃんがうるさい→「うるせー通報するぞゴルァ」→次の日テクノ兄ちゃんに追いかけられる→ま、路地裏を走って逃げたけどww
みたいな? もっと詳しく覚えている人詳細キボン
ってどんな話だっけ? 確か
勉強中にテクノ兄ちゃんがうるさい→「うるせー通報するぞゴルァ」→次の日テクノ兄ちゃんに追いかけられる→ま、路地裏を走って逃げたけどww
みたいな? もっと詳しく覚えている人詳細キボン
宇宙ショーへようこそ
2010年7月7日 映画 コメント (1)見てきたのは先週の日曜だがレポートでも。
「理屈抜きで楽しめる」と舛成監督は言った。しかし実際のところは理屈が分からないと作品は楽しめないもので、それが1回観ただけで達成出来ないのはこの映画の重大な欠点だと感じた。とは言え2回目を観ると細かいところでキチンと伏線を張っているしさりげない演出、小ネタもあってかなり楽しめた。上映時間が2時間を大幅に越したのは本編に直接関係しない所で色々やりたいシーンがあったからだろう。子供向け映画と言われているがこの内容を1回で理解できたら天才だ。
さて、同じように「理屈抜きで楽しめる」系のアニメ映画ではサマーウォーズが一番最近公開された。まああれ自体デジモンというブランドに頼らず「僕らのウォーゲーム」をリメイクしたようなものなので特に目新しい、斬新な所はないのだがそれは宇宙ショーも同じ。むしろ何番煎じか分からないw
とりあえず知名度が高いサマーウォーズを比較対象として宇宙ショーを評価しよう。
・論理展開
サマーウォーズは単純明快。宇宙ショーは伏線を余計に作りすぎたんだと思う。
・エンターテインメント性
これが無きゃ始まらないでしょw という事でエンターテインメント、面白いところであったり物語が終盤に行くにつれての盛り上がりよう等について。
これは流石にサマーウォーズに軍配が上がる。この壁を超えるアニメ作品はそうそう現れないんじゃないか? そりゃ「僕らのウォーゲーム」を踏襲すれば十分盛り上がる作品だしww むしろ舞台が宇宙規模にまで広がった宇宙ショーへようこそには壁を超えるポテンシャルがあったのかも知れない。まあちゃんと盛り上がるけど、それ以上に伏線回収や状況把握が追いつかないのが惜しい。あと5分あれば化けたかも。
・世界観、ビジュアル
宇宙ショーが宇宙規模なだけあって上。というより半端なく書き込まれたビジュアルには圧巻。
CGは使うけどあくまで主役が動く絵にこだわっているのは流石。まあネット空間はCG表現にならざるを得ないからどうしようもないけど。
・キャラクター
5分5分。ヒーロー、ヒロインもいい感じに見せ場があって目立っている。宇宙ショーは敵サイドも生命体だから両者ともドラマがあって良いけれど1回観ただけでは完全に分からないというww
・演技
宇宙ショーの圧勝。特に夏紀の声が声優初挑戦のリアル子役にも関わらず超上手い。他もまあまあ上手かったしそれに一流声優陣が惜しげもなく起用されている。サマーウォーズはカズマがGJだった程度でモブキャラの声など興味は無いw。清志の声は多少下手だが神木と大して変わらんだろwww
まあこんな感じで自分は「かみちゅ!」の事もあって宇宙ショーよりだが、2回観れば良さが分かる映画なので是非2回観よう!!w
「理屈抜きで楽しめる」と舛成監督は言った。しかし実際のところは理屈が分からないと作品は楽しめないもので、それが1回観ただけで達成出来ないのはこの映画の重大な欠点だと感じた。とは言え2回目を観ると細かいところでキチンと伏線を張っているしさりげない演出、小ネタもあってかなり楽しめた。上映時間が2時間を大幅に越したのは本編に直接関係しない所で色々やりたいシーンがあったからだろう。子供向け映画と言われているがこの内容を1回で理解できたら天才だ。
さて、同じように「理屈抜きで楽しめる」系のアニメ映画ではサマーウォーズが一番最近公開された。まああれ自体デジモンというブランドに頼らず「僕らのウォーゲーム」をリメイクしたようなものなので特に目新しい、斬新な所はないのだがそれは宇宙ショーも同じ。むしろ何番煎じか分からないw
とりあえず知名度が高いサマーウォーズを比較対象として宇宙ショーを評価しよう。
・論理展開
サマーウォーズは単純明快。宇宙ショーは伏線を余計に作りすぎたんだと思う。
・エンターテインメント性
これが無きゃ始まらないでしょw という事でエンターテインメント、面白いところであったり物語が終盤に行くにつれての盛り上がりよう等について。
これは流石にサマーウォーズに軍配が上がる。この壁を超えるアニメ作品はそうそう現れないんじゃないか? そりゃ「僕らのウォーゲーム」を踏襲すれば十分盛り上がる作品だしww むしろ舞台が宇宙規模にまで広がった宇宙ショーへようこそには壁を超えるポテンシャルがあったのかも知れない。まあちゃんと盛り上がるけど、それ以上に伏線回収や状況把握が追いつかないのが惜しい。あと5分あれば化けたかも。
・世界観、ビジュアル
宇宙ショーが宇宙規模なだけあって上。というより半端なく書き込まれたビジュアルには圧巻。
CGは使うけどあくまで主役が動く絵にこだわっているのは流石。まあネット空間はCG表現にならざるを得ないからどうしようもないけど。
・キャラクター
5分5分。ヒーロー、ヒロインもいい感じに見せ場があって目立っている。宇宙ショーは敵サイドも生命体だから両者ともドラマがあって良いけれど1回観ただけでは完全に分からないというww
・演技
宇宙ショーの圧勝。特に夏紀の声が声優初挑戦のリアル子役にも関わらず超上手い。他もまあまあ上手かったしそれに一流声優陣が惜しげもなく起用されている。サマーウォーズはカズマがGJだった程度でモブキャラの声など興味は無いw。清志の声は多少下手だが神木と大して変わらんだろwww
まあこんな感じで自分は「かみちゅ!」の事もあって宇宙ショーよりだが、2回観れば良さが分かる映画なので是非2回観よう!!w